かつて幼かった森下理事長を見守り、育ててくださった地域の方々に、「お口から広がる全身の健康の手助けで恩返しをしたい」という想いは、今後も変わりません。

さらに現在、その方々のお子様、そしてお孫様が通院してくださるようになりました。今度は、私たちが地域の子供を見守る・育てる番です。

医療法人歯永会として、歯科医療を中心として次世代の健康を促進し、子供たちがまた次の世代へと、「地域への恩返し」というバトンをつなぐことに少しでも貢献できれば、これに勝る喜びはありません。

健康という形の残る結果だけでなく、心という目に見えない財産を地域の皆様にお届けするため、理事長を中心としてスタッフ一人一人が精進して参りますことを、ここにお約束します。